凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

160226 all you need is kill

まだ今日終わってないけど。

 

昼まで寝てしまった。

少し体が楽になった気がする。

 

昨日買ったパン買って、コーヒー飲んでアイロンあてて。

12枚はきつい。アイロンもやけどたたむのがきつい。

腰ガァァァ。

 

ほんとはここまでを午前に終わらせたかったんやけど終わったら2時やったので出かけるのをやめて(そもそも予定はなかった)映画を見る。

 

 

東浩紀の本

 

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)

 

 で紹介されてたラノベの映画化。

ハリウッドな。トムクルーズな。

 

面白かった。人のゲームを見てるみたいやけど。

同じとこ何回もやらないのでテンポがよい。

何周目かをトムクルーズしか知らないのもよい。

敵の描写も今っぽくてよい。

しかし、経験が積み上がるからといって、肉体はスタートに戻るのに戦闘技術はあがるものなのか。

頭脳での経験が身体に影響与えるのかね。

(まあ突っ込んでも仕方ない。ゲームにおいてはリスタートしてプレイヤーの肉体は戻っても経験値は受け継がれるし、プレイヤーの経験値•知もあがる。プレイヤーの筋肉も上がるんやけどね)。

ラストはハッピーエンドやった。

一瞬超バッドエンドかと思って先走っておおーってなってんけどな。

ていうかあそこにリープするのはよくわからんなー。願望か?

 

しかしよく途中で絶望しなかったな。

 

タイムリープものって勝手に日本ぽさを感じているけど、それをうまくハリウッドにしたよね。

こういう映画が増えると、僕は嬉しいなー。