160226 all you need is kill
まだ今日終わってないけど。
昼まで寝てしまった。
少し体が楽になった気がする。
昨日買ったパン買って、コーヒー飲んでアイロンあてて。
12枚はきつい。アイロンもやけどたたむのがきつい。
腰ガァァァ。
ほんとはここまでを午前に終わらせたかったんやけど終わったら2時やったので出かけるのをやめて(そもそも予定はなかった)映画を見る。
東浩紀の本
ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/03/16
- メディア: 新書
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で紹介されてたラノベの映画化。
ハリウッドな。トムクルーズな。
面白かった。人のゲームを見てるみたいやけど。
同じとこ何回もやらないのでテンポがよい。
何周目かをトムクルーズしか知らないのもよい。
敵の描写も今っぽくてよい。
しかし、経験が積み上がるからといって、肉体はスタートに戻るのに戦闘技術はあがるものなのか。
頭脳での経験が身体に影響与えるのかね。
(まあ突っ込んでも仕方ない。ゲームにおいてはリスタートしてプレイヤーの肉体は戻っても経験値は受け継がれるし、プレイヤーの経験値•知もあがる。プレイヤーの筋肉も上がるんやけどね)。
ラストはハッピーエンドやった。
一瞬超バッドエンドかと思って先走っておおーってなってんけどな。
ていうかあそこにリープするのはよくわからんなー。願望か?
しかしよく途中で絶望しなかったな。
タイムリープものって勝手に日本ぽさを感じているけど、それをうまくハリウッドにしたよね。
こういう映画が増えると、僕は嬉しいなー。