凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

180806 休み 病院 しんどい

体調戻らず休みに。仕方あるまい。ごめん、千佐。

 

というわけで昼まで寝て病院に。

 

風邪で病院行くのいやなんけどなー。あまり効果ないし。

市販の薬に比べてどうなんやろうね。

 

まあ行って処方してもらう。

 

マツキヨでも処方してくれるというので行ったけど混んでた。

 

それで余計疲れた。

 

明日は治るか?

180805 体調最悪 動く 靴回収

おきたら案の定体調最悪。

声が全くでない。

 

がハンコ届けに広尾へ。

タイミング悪くみんなと出会ってしまう。お恥ずかしや。

 

広尾の東京フロインドリーブによりおやつを買う。

8日皆で食べよう。

 

帰りな靴を回収し、飯食って帰る。

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うまかったよ。薬膳体に届け!!

 

寝る。

 

180804 会議終了 体調終了

おきたら見事に体調悪化。むむー。

半ば這うようにして広尾に。

 

会議はザルの割にはおわる。

しかしザルすぎる。

大きな課題が。

みんな全体のことを考えないのでだめだ。

 

妙な盛り上がりで会議は終了。

 

まあよかったかな。

 

 

180731 秋田市 藤田嗣治 仕事

本日も引き続き秋田でお仕事。

朝は昨日の酒が残っていてしんどかったけど

話を聴いているうちに持ち直した。

昨日も今日も寝なかったな。刺激的だったということか。

 

刺激的だったのは藤本智士の講演。

正直最初はちょっと綺麗事すぎるかな、と思って聞いていたのだけれど

そこにある「美」を見る視点をもつことの話がとても素敵だった。

その地域にあって(まだ)価値があると気づかれていないものを

価値づけるようなことが編集の力でできるというのはすごい話だ。

(そもそも地域がらみの話は好きだったのを思い出した)。

既成概念にとらわれていたなぁというようなことを反省。

もっと大胆におもいきったことをしないといけないなぁ。

 

図工・美術がアジールでよいのかというのは少し悩ましい。

そういう子ども達がいて、そういう子ども達の居場所があることは必要だけど

僕のようにその感度のない人間にとってはやっぱり居場所にならない。

逆から見れば僕が阻害されているともいえる。

だから、どちらにとっても(誰にとっても)心地よい場所になるようにしないといけない、と思う。

 

その後県立近代美術館に寄る。最初子どもの作品だけ見て一回館を出たけど

引き返してお金払って藤田嗣治の秋田の行事を見る(企画展はまさかのピーターラビット…)。

想像していたより数倍の大きさでびっくりした。

いや、本当びっくりした。額縁もでかくてびっくりした。

前掲載した時の図版では何にも伝わってなかったなぁと反省。

あんまり時間なかったけどじっくり拝見しました。

 

秋田駅でお土産とお酒を買い、比内地鶏の親子丼を遅い昼食として食べ、新幹線。

 

営業にはムカつくことがいくつかあったけど、概ねよい出張になりました。

スピード感大切にしよう。

 

 

180730 秋田市 なまはげ 飲み会

今日から出張。

喉は少しましになった。

夜も10時ぐらいに寝たからなんとかやや回復。

このまま戻ってくれればよいが…。

 

6時半の新幹線で秋田へ。

10時半についたら、営業部全員と一緒に行こう、となる。

えー意味あるの?って思ってたら意味なかった。

ただ一緒にいたいだけ??

それは100歩譲っていいとしても、なんというか足引っ張ってないかい?

非常に後ろ向きだしダラダラしてるだけに見えるし決断力もないし…。

きらいだわぁ。

 

授業はよかった。

ご挨拶した方がうちの大ファンと言ってくれたし。

事後研でもみんな結構ちゃんとしたこと言っていて

あれ?みんなちゃんと考えられてる?って感じだった。

こうなると僕たちはだれに何を伝えようとしているのか

その辺ちゃんと見ないといけないなぁと思った。

できていない前提すぎる?

 

夜は関田さんなどと合流。

こちらは面白かった。席も離れていたしな。

まあでも久松とたかみーはしんどかったかな。

 

そして田中さん紹介のスナックへ。

その後ラーメンをたべる。

 

明日が心配ダァ。

180729 引き続き風邪ぎみ

起きてもやはり喉が痛い。

明日出張やし出かける予定もやめて昼から部屋でダラダラ。

BS premiumでやってた悪魔が来たりて笛を吹くを見る。

悪魔が来りて笛を吹く |NHK_PR|NHKオンライン

 

面白かった。長谷川博己の狂気の感じでみたいなぁと思っていたけど

吉岡秀隆の無力感もよい。

ストーリーにあった役者を配する、というリブートも面白いなぁ。

次は八つ墓村かな。

 

原作は読んでなくて映画版とかドラマ版しかしらないのだけど

結構改変しているらしい。

僕は改変箇所は好きです。まあ笛は悪魔が吹かないとタイトルが…と思ったのだけれど。

自分が悪魔と呼ばれているほんとうの理由を知らないというのも辛い。

自覚なき悪魔は笛を吹けないということか…。

 

筒井真理子最高やったな。

キャラに若干一貫性がないように感じたのと

椿伯爵を恐れる理由がよくわからない(自責の念などあるまい)のだがなぁ。

 

とまあツッコミどころはたくさんありましたが

雰囲気がすごく良くて、やっぱり僕は好きでしたね。

 

門島も含めて販売してほしい、もしくはいつでも見れるようにしてほしい。

 

風邪、治りますように…。