161214 直帰した
仕事して直帰。
その代わり新幹線ではフルに働く。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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今更ですが読了。
映画とはだいぶテイストが違うなー。
一方で他のディックのものとも違うなーという印象。こっちは映画に引きずられてるかもやけど。
人間とアンドロイド、動物、機械動物、マーサという教祖、それぞれの関係がどんどん溶解していく。
ここからあのビジュアルを立ち上げたのはすごいね。
動物の話とマーサ教の話が入ると映画としてぼやけるのもよくわかるやむなし。
高い城の男の日本語版がアマゾンで配信始まったと聞いてまた夜更かし。
ビジュアルはいいけど、ストーリーは今のところ全くの別物の印象。ドラマにするとこうならざるを得ないのかしらん。かしらん。