世界の解像度
宮川さんとの会合のあと、一人でバーに。
変態でした。
こだわり強すぎる、COLのお父さんみたいなイメージ。
逆に京都でしかできないような。
なにせ入り口インターフォンですから。
何人ですか?ですから。
店の雰囲気をこだわるのは岐阜で味わいましたけど
オーセンティックでがちがちなのがとても面白かったです。
カクテルは飲まなかったけど多分うまいはず。
バーは、というか店は全身の感覚を使うデザインのあれだな、と。
バーにかかわらず、ご飯やさんも、それは大事ですよね。
と昨日の店でも感じたけど、今日のバーでも感じた。
というのは、ミキサーがうるさい、ということ。
まあ、いいんですけど。
全体がすごくこだわっているので、その音はいいのか?と思ってしまう。
ちょうど山本さんと形の表紙の色でメッセージをやっていたので
余計に思った。山本さんはどう感じるのかと。
今ちょうど山下達郎の番組の宣伝がラジオでかかったけど
山本さんは山下達郎に似ている。
今日の店のマスターも似てるかもしれない。
こだわり、というのが偏屈的な意味で使われるのは本当に不幸だ。
僕たちが見えていない世界がそこにはあるのかもしれない。
というかある。
それに対して、偏屈という解釈が通じてしまうのは本当に不幸ですね。
世界の解像度。という話でしょうか。