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凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

160621大西さんですよ

葬儀。

当たり前やけど辛くて泣いた。

顔を見たくなかったけど、見ないと後悔する気がして挨拶だけした。

 

葬儀が終わると終わった気がするけど、不在をかかえた生活は続く。

それは奥さんやお子たちにとってよりリアルだろう。

終わったとは言えない。

始まったんだと思う。

 

僕たちにとっても。

大西さんという永遠の不在をかかえた状態を

僕たちはスタートした。

 

できること、しなくてはならないこと

思いではなく意味を考えて。

 

大雨だと言っていたのに晴れた。

夏至の日やった。

蒸し暑かった。

たくさんの人がきていた。

 

たくさんの花に包まれていた。

泣いた。

 

なにかを終わらせるような言葉はまだでてこない。

 

燃えて灰になってもなにも終わるわけではない。

 

物語は終わらない。

 

僕が生きている限り、大西さんの不在もあり続ける。

不在があり続ける限り、大西さんはそこにいる。

 

もう少し、そのあたりにいてください。

よろしくお願いします。

 

よろしくお願いします。

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