凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

160430スターウォーズ ゼンタイ 虫

仕事をしてかえった。
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天一を久々に食べた。うまかったけど、量減った?昔は大盛りばかり食べてたのかなー。

その後スンゲー悩んでバーに行ったらまだやってなくて、今から考えたらそこでやめといたらよかったんだけど、さらにすげー悩んで家と駅の間にある日本酒バルに。
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店の雰囲気はよく平日は満員らしい。
この日は僕の前に4人組の男のみ。
あとからカップル二組はいってきました。

飯は美味い。酒も美味い。
けどカウンターに座ってたら皿の間から虫がでてきたよのなー。
この手の店で出てくるときついよなー。
店員さんも相手してくれなかったし(そういう店でもないのかもしれない)
一人ではもう行かないかなー。
もちろん誰かを連れてもいけない。

ちなみに4600。うーん。

画面見続けるの面倒やから吹き替えにしたけど
こえがくぐもったりエフェクトかけてるやつが多くて失敗やったかも。

一番時代を感じたのは画面の広さ。
合成とかCGとかカメラとか諸々の技術が発達したから、かなりの引きのアングルが可能になったんやなー。
ストーリーはまあまあ。テンポは気持ちよかった。無駄なエピソードがないのがありがたい。
でも、相変わらず攻撃のくだりは雑くて笑える。それ自体がオマージュなのか。と言えば聞こえがいいけど、正直その作戦では入り込めないよー。

まあでも昔のキャラも出てきて、Ζガンダム的な喜びはある。

最高指導者とか、全体を共和国が治めてファーストオーダーとレジスタンスの内紛のように見せるとか、わりと今っぽい。共和国は表向きは中立やけどレジスタンス応援しやがって!ってなって共和国に打ち込むのは911さながら。

巻き込まれる市民のこととか考えずにいぇーいみたいな感じはバットマン見習えって感じか。

なんかもやもや。

そのあとみたゼンタイがむしろ衝撃。
調べたらエチュードをそのままショートコントにしてそこに監督の興味のあった全身タイツ愛好家のコントを入れたらしい。

ゼンタイ [DVD]

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役者なんやろ〜と思ってたけど知ってるのが
水野小倫しかいなかった。

なんとも言えず苦いシチュエーションのコントが続く。
生きていくのは辛いけど笑うしかないのか。
全身タイツを着てモノに近づいていくのか。