凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

江戸切子 どぜう 仕事 妻の国試160220

妻の国試の日。
朝電話して少し話して。

夕方のメールによると手応えあんまなかったみたい。
まあでも頑張ってたし大丈夫。
いた方がよいかと思ったけどいつも通り通いとのことで僕は東京に。


で、会社の懇親行事で浅草。スマン妻!

江戸切子体験。現地集合現地解散。
バスツアーがなんでこうなったのかは謎。

しかし思った以上に楽しかった。
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できあがり。
銘冬の唄

見通しをもつためにペンで下書きというのを推奨されたけど
どうしていいのか全くみえてこず。
思えば昔から明確な主題をもってやるのは苦手でした。

というわけでドローイング的にやることに。

やりながらああしよう、こうしようと思いついていくのは楽しい。
試しながらつくりたいものを考える。
思いついたことを試してみる。
生まれた形からまた思いつく。
こういう行為はやはり大切。
図工もこうありたい。

まあ江戸切子の特徴が幾何学的な模様だとすれば
全く江戸切子ではないねんけどね。

あとで触って思ったのは
もう少し深く傷をつけた方がそれらしいかもということ。

終わったあとは下町生まれの営業による
駒形でのどじょう鍋

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ひらき

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まる

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鯉のあらい

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さらしくじら

などをいただく。

江戸の下町はよいなぁ。

時間があったらまた散策したい。

終わったのは昼過ぎで会社に戻る。
出張準備など。