凡汁日誌

じわっとしみでる凡人の汁。食べ物、芝居関係が多くなるかと。

デザインとヒツジをめぐる冒険 160106

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飲み比べワイン。答えは下に。

日は1日後輩の研修。
本づくりの基本は伝えたと思う。
その分ほんちゃんの方はイマイチやったかもしれない。
しかしそちらは応用的でもありそれこそOJT的でもあるような気がする。
まずは基礎を身につけてほしい。そのうえで汎用性を。

元々人間関係があっただけにやりやすいけど
そこに甘えずに次やその次を見据えて
うまくやっていきたい。

歓迎会は四谷三丁目のbistroひつじやへ。
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こういう店はいかにも東京っぽい。
ヒツジ縛りで(他の料理もあるけど)いろいろな国の料理を食べられるというのは
国境という境界をこえた文化の広がりを
まさに体感できる。
多民族都市。

機関紙と単行本で山本さんと電話。
デザイナーの仕事について考えるようになって
そこから多くの人の仕事の尊厳について考えるようになって
自分にとってはプラスの多い時間だったと思う。
もちろん多くの犠牲があり
あまりに多くの迷惑をかけているのは事実で
それに対しては本当に申し訳ない。

40を手前にしてあれだけど
絶対にかえします。